ビークレンズの成分と副作用と安全性まとめ
ビークレンズの成分と副作用と安全性まとめ
ビークレンズはチャコールとコンブチャを中心にしたダイエットサポートサプリメント。
薬品・薬ではなく、サプリメントは食品分類のため、安全性は高いと言えます。
しかし、食品でも100%安全なものはありません。
そこで、ビークレンズの成分と副作用や安全性についてまとめました。
ビークレンズに含まれる成分
ビークレンズに含まれる成分
ビークレンズに含まれている成分について、それぞれどの様な成分かをまとめました。
ひとつずつ確認してみましょう。
難消化性デキストリン
消化酵素で消化されない水溶性食物繊維。満腹感アップしお通じを改善しやすくする。
エリスリトール
カロリーのほとんどない甘味料。
黒胡椒エキス末
脂肪燃焼や代謝アップを期待できるブラックペッパーの粉末エキス。
発酵紅茶エキス末
コンブチャ=以前一大ブームを起こした紅茶キノコ。紅茶に種菌を入れて発酵させたもの。デトックス効果などが期待できる健康飲料の粉末エキス。
殺菌乳酸菌末
殺菌された乳酸菌の粉末。
植物発酵エキス末
酵素を分解したエキス。
ヤシガラ活性炭
ヤシのカラを燃やして活性化させた炭。不要なものを吸着・排出する作用が通常の炭の5~10倍と高い。
伊那赤松妙炭
赤松の炭。ポリフェノールが豊富。
L-カルニチンフマル酸塩
ダイエットサプリには多く含まれるカルニチン。脂肪燃焼や疲労回復が期待できる。
ヒハツエキス
コショウ科のつる植物のエキス。血流をよくして冷えの改善・代謝のアップが期待できるダイエットサポート成分。
ギムネマシルベスタエキス末
糖の吸収を抑える効果を持つハーブエキス粉末。糖尿病やダイエットのサポートに使用される。
豚プラセンタエキス
豚の胎盤から抽出したプラセンタエキス。アミノ酸・ビタミン・ミネラル・核酸などの栄養素を含み、エイジングケアに最適。
ブラックジンジャーエキス末
代謝アップのサポートが期待できる黒生姜のエキス。
プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨エキス末
サケの鼻の軟骨から取れるプロテオグリカンのエキス。保湿力に優れ、ヒアルロン酸の1.3倍ととても高い。
炭末色素
黒色の着色料。
酸味料
酸味をつけるためのもの。
酸化マグネシウム
腸内に水分を溜め込み便秘を解消。お通じを正常化する。
香料
香りづけのためのもの。
甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)
甘みをつけるためのもの。
ビタミンE
抗酸化作用によって脂質の酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素。アンチエイジング、美容には欠かせない成分。
ベタイン
アミノ酸の一種で高脂血症や肝機能の改善に効果が期待できる。甘味や旨味に関わる成分
ヒアルロン酸
保水性が高く肌の乾燥を防ぐ。エイジングケアには重要な成分。
シクロデキストリン
環状オリゴ糖の一種。水に溶けにくい成分を溶けやすくする。
葉酸
水溶性ビタミンB群の一種。新しい赤血球をつくり胎児の発育にも重要な栄養素。
どの成分も安全性の高いものですが、アレルギーがでない保証はありません。
どんなものもアレルギーの原因にはなるので、アレルゲンが含まれていないかはしっかり確認してください。
また、ビークレンズには「小麦・乳成分・オレンジ・キウイフルーツ・さけ・大豆・バナナ・もも・やまいも・リンゴ・ごま・カシューナッツ」の成分も含まれています。
こちらにアレルギーを持っている人も注意が必要ですね。
ビークレンズに副作用はない?
ビークレンズに副作用はない?
ビークレンズの成分は上にまとめた通りになります。
その他副作用などはないでしょうか?
アレルギーを除き、ビークレンズに副作用はないと言えますが、含まれている成分の効果で以下の症状が現れることはあります。
・下痢
・お腹が張る・おならが出る
・腹痛
腸内環境を整え、便秘を解消しやすくするための難消化デキストリン・コンブチャ・酸化マグネシウム。
これらの成分は、お腹の弱い人が大量に摂った場合、お腹が緩くなるなどのことは考えられます。
ビークレンズは1日1~2包が推奨量ですが、お腹の調子が良くないようなら飲む分量を減らしてみてください。
それでも体調に影響する場合は無理に飲むのをやめましょう。
まとめ
ビークレンズの成分は安全性が高く、副作用の心配はほとんどありません。
気をつけたいのはアレルギーがある人と、お腹の弱い人。
アレルギー体質の人は必ず成分の確認をしてから飲むようにしてください。
またお腹の弱い人は量の調整をしてみるのがお勧めです。
基本的に健康な人であれば問題になる成分は含まれていませんので、安心してダイエットサポートに活用してくださいね。